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zoom RSS WindowsVista のライセンス要件変更(?)を考えてみる

<<   作成日時 : 2006/10/21 20:32   >>

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 WindowsVista のマシン間ライセンス移動を1回に制限する構想が波紋を読んでいるようです(参考リンク)。これは今のところパッケージ版での話で、OEM(DSP)版や OpenLicense には影響しないようです。さて、ではこの変更(?)が影響する範囲を考えてみましょう。

 まず自作市場。パーツを個別に購入してパソコンを組み立てるような場合、パーツの変更はライセンスの移管とは考えられませんので今まで通りの運用で何も問題は発生しません。それ以前に自作の場合は OEM(DSP)版を使うことの方が主流でしょうか。

 次にメーカ製パソコンを購入する場合。これは現在 OS が必ずプリインストールされており、システム全体で1ライセンスとして勘定されるのですからやはり現行通りの運用で何も問題は生じません。

 企業等に付与する OpenLicense は元々ハードと紐付けはできないのでこれも問題は生じません。

 結局、最も影響を受けるのは OS をプリインストールせずに販売されるホワイトボックス市場くらいしか思い浮かびませんでした。そして国内でのこの市場は残念ながら非常に小さいため影響は軽微に思われます。

 10年ほど前まではパソコン本体と OS は別々に購入し、新しいパソコンに古い OS を使い回すことは当然のように行われていました。そのイメージが残っているため価格的に有利な OEM(DSP)版を買うよりライセンスがフローティングとなるパッケージ版の方に利点が大きいと感じられて来ましたが、今回の変更(?)が実際に行われるなら Vista のパッケージ版を購入することに何のメリットも無いことになってしまいます。必要があれば OEM(DSP)版を購入し、また価格もそうですがセット購入したハードウェアを組込んでいる限りいつまでも使い回せるのですから OEM(DSP)版の方がライセンス的な使い勝手も良さそうに思えます(ハードが壊れても最悪ケースの中に放り込んでおけば OK なんですから?)。

 それにしても、新しい OS を中々リリースすることができなかった Microsoft はアクティベーションやライセンス要項を厳しくすることで収益を確保しようと躍起になっている印象を拭えません。ライバルが存在しないため「イヤなら買わない」が選択できないメリットを最大限に行使しているようにも思えますが、流石に XP や 2000 から移行しない選択をする方も増えるのではないかな、と思わなくも。それともサポート終了の強権発動で無理矢理移行させますか。

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ハマる生活
2006/10/25 07:34
聞く耳の大きさ
 以前、WindowsVista のリテールパッケージにおいてライセンス要件が変更されるかもしれない件について述べましたが、Vista リリース前に Microsoft はそれを見直し事実上撤回したようです(参考リンク)。 ...続きを見る
blog de ジロン
2006/11/04 21:51

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