溜飲の下がる
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作成日時 : 2008/02/29 22:26
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日経ビジネスオンラインに”「テレビ」と「ウェブ」と「著作権」と”と言う対談形式の記事が掲載されています。この中で小田嶋 そうだよね。だから広告の考え方と著作権の考え方って真反対でしょう。
岡 僕の代わりに、よその人が自分の作品をコピーしてくれるんだったら、こんなうれしいことはないよ。
小田嶋 広告っていうのはタダでどんどん見てくださいという話だよね。だから本当は、我々、物を書いている人間でも、広告的に考えれば、タダでばらまかれたからって何の被害もないんですよ。
岡 だよね。 と語られています。私も先日書いているのですが、漠然と引っかかっていた違和感のようなものが一連の指摘で明快になった気分です。広告にしても、例えば TVCF 等は出演者(実演者)の権利が絡むので従来の契約形態ではただばらまくと言うことも不可能なんですが、それでも本編を売るための体験版やダイジェスト版はどんなチャンネルを使っても広めなければ意味を成しません。その広告的なものを著作権で狭い世界に縛ってしまうと本来の目的が果たせなくなります。ダメダメと主張するのではなく、せっかくロハでその片棒を担ぐ奇特な連中もいると言うことが明らかになっているのですから、そーゆー連中を使うバランス感覚も一つの才能だと思ったりするのですね。
最近は動画配信サイトを使ってその辺のしきい値を図ろうとする権利者もボチボチと現れていますが、流れを読めない一部の強行派を痛々しく思っているのはユーザだけじゃなかったと言うことで(そこかよ > 自分/笑)。
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