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zoom RSS 進化の止まった先に聞こえるもの

<<   作成日時 : 2018/01/21 22:04   >>

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画像 最近の国内自動二輪用 Bluetooth インカム市場に思うことをツラツラと。その前にこの5年ほどの動きを簡単にまとめておくと、SCALA RIDER の代理店撤退で国内取り扱いが無くなり、Interphone が衰退、SENA の躍進、B+COM が SB6X で巻き返し中、MIDLAND や COOLROBO が独特の地位を確立と言った感じでしょうか。

 SCALA RIDER や Interphone のような5年ほど前既に完成形へ近付いていた製品が撤退、或いは衰退し、ファームウェアのアップデートを重ねることで着実に機能を追加してきた SENA が延びるとは当時予想できませんでした。特に Interphone はシリーズの刷新が遅れ、せっかく持っていたアドバンテージを失ってしまうどころか後塵を拝するように。現行の People 系もハード面で F5 系との互換性を失っているので旧機種ユーザが選ぶメリットも薄く。

 B+COM も前の SB5X を未完成のままリリースして失敗しています。新型の SB6X は頑張っていて実際入荷速品切れを繰り返しているようですが、機能面で他社製品への接続発信機能をオミットしているため他社旧機種からの乗り換えが出来なくなっています(受信は出来るのですが相手側が発信機能を持っている必要があり自社を含めた旧機種を切り捨てる結果に)。元々の国内シェアが大きかったので旧 B+COM ユーザからの乗り換えで当面は凌げるかもしれませんが、SENA からユーザを奪うことは難しいでしょう。

 その SENA。現行機で自社通話グループを維持したまま他社製品を混在させることが可能なため(B+COM でも可能でしたが前述の通り SB6X は発信が出来ないので旧機種が詰む)一斉に買い換えなくても緩やかに勢力拡大が可能となっています。他社接続を最初にウリにしたのは MIDLAND ですが(追従した他社もほとんどが)一対一の通話しか出来ず、その点 SENA が自社通話グループに取り込めるのは強みになっています。

 そんな訳でそろそろ6年目な拙宅無印 Interphone F5 のバッテリが怪しくなってきたので代替を画策していたのですが、現状では選べる機種がありません(え?)。仕方が無いので時折極端に値が下がる旧機種である Interphone F5MC であと数年を凌ぐこととしました(写真)。他社接続機能もあり動作も安定、現状求められる機能もほぼ過不足無く持っており、何よりそのまま付け替えるだけで OK とお手軽です。

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