著作物と私的録音録画補償金

 ここ最近の権利者側の振る舞いで「著作権」と言う言葉の印象が頗る悪くなっていることに、権利者側は気付いているのでしょうか?

 直近の話題では、権利者側が補償金対象機器の拡大を求め(参考リンク)、逆に補償金制度そのものを見直そうとの動きもあります(参考リンク)。

 私の考えでは、他用途に使用可能な”汎用品”に補償金を設けることには反対しますが、例えば携帯型プレーヤへの音楽転送ソフト等に拡大することには反対しません。ただし、補償金制度を維持するなら分配を受ける企業が過度なコピー制御を施すことに対して明確な非難を表明します。

 コピーされたらされただけ配分が増えるような補償金制度なら、私みたいな割と極端な意見を持っている層にも受入れられるかもしれません。現状この国では実際に購入、視聴するユーザ層と、そう言った話し合いを一切行っていません。だからボタンのかけ違いが生じると思っています。

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  • 私より過激ですよ(笑)

    Excerpt:  ITmedia にて小寺氏が私的録音録画補償金制度についてぶった切っています(参考リンク)。 Weblog: blog de ジロン@WebryBlog racked: 2005-05-16 23:50