Will ブランドの終焉

 各メーカを横断した共通ブランド「Will」は最終的にそのほとんどが失敗していますが、私の載っている Will ELECTRIC BIKE も、そんな Will ブランドの折り畳み式電動自転車です。その後継となる自転車を松下がモニター販売しています(参考リンク)。

 名称は「オフタイム」。やはり Will は冠されませんでした。一抹の寂しさは在りますが、まぁ妥当でしょう(笑)。

 Will とオフタイムを比較すると、オフタイムの方がホイルベースを少し長く、リアブレーキがローラーブレーキに、それらに伴い若干の重量増。駆動系では新たにパワーモードを装備して航続距離も僅かに伸びています。ホイルベースの延長は安定性の向上に効果がありますし、サドルとハンドルの近さも若干ながら改善されているようです。私は余り不満には感じていませんでしたが他社に比べた非力さも指摘されていましたから、パワーモードの装備で Will の弱点をしっかり潰して来ている印象です。あとは価格と耐ショック性でしょうか。重量を維持したままサスペンションの装備は難しいでしょうけど、Will はとても固い乗り心地の自転車ですからその辺の改善を望みたいところです。それらを踏まえて \80k 前後でリリースできれば、アタるのではないか、と思いますが...さて?

 ちなみに、バッテリの特性から普通は寒くなると航続距離が短く、暖かくなると伸びると思っていましたが、寒いと人間の方が必死こいてペダルを踏むため航続距離が伸び、暖かいと暑いのでペースが落ち航続距離も落ちる傾向にあります。意外と言うか、実際に載ってみないと判らないものです。

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