OZ TECH 改め SkeedCast

 Winny 開発者が参画したコンテンツ配信システムとして SkeedCast が発表されています(参考リンク)。以前は OZ TECH としてその存在が公表されていたシステムですね。

 そして敢えて「コンテンツ配信システム」と記載されているとおり、これは厳密な意味での P2P ソフトではありません。イメージ的には Winny 等で実効性が証明されたネットワークキャッシュシステムに受信専用のノードがアクセスして配信を受けとるシステムだと理解しましたが、確かに従来のミラーサイトをいくつも用意する配信システムに比べると効率化が期待できます。ただ、このシステムのキモは配信ノードがどれだけ増やせるかにかかっていますから、プロバイダ一社だけがバックボーンを提供するだけではメリットは小さいかもしれません。

 私としては、WindowsMedia DRM の現行ポリシーはゴミだと判断していますので、その辺にも手を入れたシステムにならないと使えないかなと、そんな印象です。

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