何故に iTunes が標的にされるのか理解に苦しみます

 仏議会において、互換性確保のためデジタル音楽等に施されている DRM を他者にも公開することを義務付ける法案が審議されています(参考リンク)。その標的として Apple iTunes が挙げられるのですが、私には何故 iTunes が標的にされるのか理解できなかったりします。

 と言うのも、iTMS から購入した楽曲は CD-R 等へ CD-DA で焼付けられる方法が用意されおり、それを実行した段階で DRM は解除されます。例えばこれが WindowsMedia DRM を採用しバックアップも満足に行なえずポータブルデバイスへの転送回数すら制限され CD-R 等への焼付けも保障されていないサービスに対して適用されるならまだしも、DRM を解除する方法が公式に用意されているサービスに対して法的制限を加えて、果たして誰が得をするのでしょうか。仮に将来そう言ったシステムに変更が加えられ消費者が不便を被るような事態を防ごうと言うのなら、現状最も緩いサービス基準に合わせるのがスジではないかと思うのですが...

この記事へのトラックバック