簡易 VoD

 以前より Winny 等の P2P が Video On Demand としても機能していると指摘していましたが、権利者側でもそのことをそろそろ認めざるを得ないようですね(参考リンク)。

 ただ、P2P を簡易 VoD として使う場合はレスポンスの遅さに対する忍耐力や Google 辺りで的確な検索結果を得られる程度の検索スキル、怪しいファイルを嗅ぎ分けられる嗅覚(?)が求められます。そう言ったマイナス面を払拭する正規サービスがあれば VoD 的な目的での P2P 使用は抑制できるでしょう。それが判って尚できない理由が何処にあるのかを、権利者の側で議論できるようになるのならそれは歓迎したいところです。と言いますか、気付くの遅過ぎです(少なくとも公式発言では)。そんなことだから器はあるのに入れ物が無い、国内のネットワーク環境が今に至っている訳で。”ある”ものを使わない、使おうとしない硬直した考え方は、知財立国どころか知財亡国の道をひた走っているようにも...?

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