Zune 雑感

 Microsoft が展開を予定している Zune ブランドについて、合衆国で発売される音楽デバイス向けの機能が一部公開されています(参考リンク)。

 正直な感想は、「微妙」。肝心のサーバ側サービスが不透明なためハード側の機能で語るしかないのですが、目玉と思われる無線 LAN 機能の使い方に魅力を感じられません。
Zuneデバイスは無線機能を使って直接他のZuneデバイスと通信できる。それを使って自分が好きな楽曲を友人などに送信できる。その友人は送信された楽曲を3日間のうちに合計3回聞くことができる。気に入れば印を付け、後で簡単に「Zune Marketplace」で購入できる。
 とありますが、確かに機能的には面白いと思います。しかし、現実的に使いますかこの機能。友人間のやり取りだったら、まず間違いなく制限の無いファイルを求められますし、それを断ることもできないでしょう。Nintendo DS のような”すれ違い通信”的に不特定多数へプレイリストを公開できるような仕様なら意外に受けるかも? とも思いますが、単に特定の相手へ期間回数制限つきのファイルを送信するような機能だったら売る側にだけ配慮して使用者の意識を考えていないと言えます。

 まぁ、それ以前に WindowsXP SP2 以降だけの対応だったり、そもそも WindowsMedia DRM が FairPlay 並に使い易くならない限り、少なくとも私の選択肢となることは有り得ないんですけどね。

この記事へのトラックバック