draft 向けジロン的な 2006/10/2

 そー言えば Winny の可視化システムってどうなったんだろう? と思って調べてみると、ACCS でも9月頭現在未だ検証段階で実運用には入っていないようですね(参考リンク)。なぜこうまで慎重なのかと言えば、Office 氏による ACCS からの情報漏洩事件で、氏が不正アクセス防止法違反での有罪が確定したことと無縁ではないのでしょう。物凄く簡単に書けば Office 氏は http のルールに則った URL を送信しただけで”パスワードを設定していた FTP 以外からのアクセスは管理者の想定外だった”との理由で有罪になっています。Winny の暗号化を解除してそのノートが公開しているファイルを特定する行為は、Office 氏の行為より顕在化されるノード側にとっては不正アクセスに近く感じられます(Winny 以外のツールからのアクセスを想定していない、とも言い張れる訳で)。自らが被害者となった事件と同じ法律に引っ掛かる行為を行う訳にも行かないため、法的な判断に困っているのでしょうね。

 エー・アイ・ソフトが親会社のエプソン販売に吸収されて解散することになるようです(参考リンク)。エー・アイ・ソフトのブランド名は残るとのことですが、これで WXG 復活の目は無くなりましたかね...いい加減 ATOK 辺りへの本格移行を考えねばならないのでしょうけど、ESC キーの取扱いが同じにできないので苦労しています。テスト的に使い始めた WXP、完全移行した WX2+ から長年指が慣れてしまっていますから...

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