中華な屋根付きスクータ

 関東地方で今日くらいの雨だと HONDA キャビーナ90 の有り難みが身に染みます。カッパを羽織るだけでモールへ買い物に出掛けられ、(パニア満載な姉エロさんほどではないにしろ/笑)広大なメットインスペースのお陰で買い出しも苦になりません。ただ、流石に古さはいかんともし難くあと2年は乗れないかな、と感じています。そうなると後継を考えなくてはならないのですが、そんな候補の一つとして中華な大陸製でアドミラルと言うスクーターがありました(現行車種ですが敢えて過去形で表現します)。

 このアドミラルと言うスクータ、まぁ品質面でも様々な問題点がオーナの方々から報告されているのですが、それ以前の問題として伊 adiva のコピー品である点、そして”アドミラル”と言う名前で関係のない別々のメーカ(LON-V と JMS)から異なる車種がリリースされている点で現段階ではとても購入対象となる商品となっていません(過去形にした理由がこれ)。

 そもそもこの車種が最初に国内で紹介されたのは LON-V の方で、当初は adiva と提携して云々と喧伝していました。その形状は adiva が BENELLI からリリースしていた車種とほぼ同じであり、adiva がそのコンバーチブル機構で国際特許を取得していることから信用できる余地もあったのですが、後にどーも動向が怪しくなり現在では adiva のサイトに”ADIVA社は過去のモデルも含め、デザイン及び開閉式ルーフに関するライセンス発行は行っておりません。”と記載されています(参考リンク)。そしてその後 JMS がギャラクシーと言う名で販売していた同じような屋根付きスクータを国内でアドミラルとして販売を始めました。言わばコピーのコピーとなっており、どのように収拾が図られるのか予想が付かない状況です。

 昨今の中華な大陸の品質は色々指摘されていますが、”いかにも””らしい”と思われるようではいくら価格が廉価でもどこかで無理が来ますよ。

 そんな訳で価格も含めた現実的なキャビーナ90 の後継をもし今選ぶとしたら、台湾は SYM の RV125 辺りに ZORRO 屋根を付けるのが最右翼となるでしょうか(参考リンク)。台湾の品質は信用できると感じている私の判断ですが、さて?

#中華な方には敢えてリンクを貼りません。

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