東芝はどう責任を取れば良かったのか

 公式に HD DVD からの「完全撤退」を発表している東芝ですが、対ユーザとしてこの対応は頂けません。あくまでも私見ではありますが、8年間のサポートを行うと言うのなら撤退を表明した上で最低8年間は”プレーヤ”を供給し続けるべきだと考えます。

 HD DVD メディアは HD DVD プレーヤでしか再生できません。現状(シェアはともかく)メジャータイトルやレコーダを発売してしまっています。特に国内向けのレコーダでは、コピーワンスは当然としてもダビング10と称するムーブ回数増加策をもってしても他メディアへのダビングすら許されていないため救済することはできません。この戯けたルールを見直さないのであれば、再生環境を供給し続けるしかユーザに対する責任は果たせないのではないでしょうか。

 ま、企業は株主のものだ、と暗に主張したいならそれでも構わないのですが、そんなメーカの製品は不買に徹するだけです。

#もっとも東芝製品を完全に排斥することは不可能ですけどね。
#目に見えないところで使われている半導体は避けようもありません(笑)。

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