視野狭窄

 不正コピーを許さないとの意思表示のためにプロテクトやアクティベーションを採用する、とか、そんな”くそったれ”な理由で購入するユーザにまで不便を強いる神経は私には理解不能です...と、まぁ、吠えてみたところで実際はそれらを導入したって販売本数に決定的な影響はなかったりするのかもしれません(明確に減るのなら採用メーカも減るでしょうし、爆発的に増えるのなら今頃は主流になっています)。

 取り敢えず国内のゲームソフトにおいて今までで判ったことは、販売本数に限ればプロテクトの有無は誤差以上の影響が認められないと言うこと。逆にアクティベーションは初回ロットの本数が明らかに低下するので、リピートの有無で明暗が分かれると言うこと(売り上げの面ではリピートのかからないようなタイトルだと逆効果でしかないってことです)。とは言え、それでも確実に購入するユーザは居てその層は余り影響を受けず、迷っている層によって変動する、そんな印象です。

 そんな状況で冒頭のような理由から採用に踏み切るメーカは、その目線がユーザを向いていないと判断して良いのでしょうね。最初から書いていることですが、不便を強いるのではなくよりサービスを提供するような方向であれば抵抗感も少ないのですけど。

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