CPUの使い道

画像 ふと気付いたら AMD の省電力系 CPU で 2、3、4 コアのものが手元に揃ってしまったので、動画のエンコードでどのくらい CPU を使うのか確認してみました。結果的には Windows XP 上での DivX6.9.2 と Aviutl の対応具合を確認することになってしまいましたが。そんな訳で、Aviutl0.99i を使用し DivX6.9.2 でエンコードしたときの CPU 使用率が画像の結果。Windows XP のタスクマネージャで上から

Athlon II x2 240e(2コア)
Phenom II x3 705e(3コア)
Athlon II x4 605e(4コア)

 となっています。2コア時にだいたい7割弱、3コア時に5割弱、4コア時では約4割と、期待値ほどには CPU を使ってくれていません。実際、同じソースなら 240e と 605e ではかかる時間に余り差がありません(コア数の差をクロックが埋めてしまうようです)。ま、安定性重視の実使用環境なのでフィルタ類もマルチスレッド対応バージョンを使っていないこともあるのでしょう。それに4コア時の使用率の低さは複数の Aviutl を動かせることも可能にします。実際、同じソースを2分割して二つの Aviutl で処理させるとエンコード時間を 1.8 倍ほど短縮させることも可能(それでも CPU 使用率は8割弱)ですし、この使用率の低さ故エンコードしながらのソフトウェアによるキャプチャも難なくこなしてしまいます。

 とは言え、そろそろ H.264 系に移っても良いかとも思っていますので、暫く悩みましょう。

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