節電と言う名の口実

画像 拙宅のメイン音響環境は LUXMAN L-507s で DIATONE DS-2000 を駆動すると言うものですが、節電が叫ばれる折 L-507s に常時火を入れるのは躊躇われます(何しろ定格消費電力が 240W です)。そこで、単なる D/A コンバータ兼 FM チューナとしか使っていなかった YAMAHA RP-U100 を本気モード時以外のアンプとしてセッティングしてみました(写真上)。

 いくらなんでも RP-U100 で DS-2000 を鳴らすのは無理があるので(なにしろ定格出力 30W です)転がっていた古いスピーカを繋いだのですが(以前サラウンドのリア側に使っていました)、いや、流石に耐えられませんでした(笑)。と言う訳で、適当に廉い目のオーディオ用スピーカを物色していたのですが、いわゆるピュアオーディオのパイが著しく小さくなった昨今、食指の動くものが見当たらず自作との天秤にかけてブックシェルフ型の中古 ONKYO D-202AX を購入しました(写真下)。

 希望価格 \60k のアンプに同じく2本 \79.8k のスピーカですからバランス的にも何とかなるかと思ったのですが、まだアンプ側が負けている印象は如何ともし難く。まぁ、通常用と言うことで。

 この状態での D-202AX の印象。オーケストラは厳しいですね。中域の主張が強すぎます。逆にジャズ系はもの凄く艶っぽいイメージ(オーディオ的表現/笑)。ドンシャリ系のボーカル音源は下が出ないので意外と苦手、ボーカルが無ければかなり良い感じ。比較対象は DS-2000 ですから辛めなのは仕方がありませんが、これだけ鳴ってくれれば全然 OK です。

 ...ディスプレイは何処か? このテーブルの「下」です(笑)。

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