ATRAC は衰退しました

 レーベルゲートが運営する mora が 10.1 より楽曲フォーマットを ATRAC から AAC へ変更し、併せて DRM を撤廃するとのこと(参考リンク)。これで、よーやく「使える」サービスへ変貌することになりそうです。

 DRM フリーへ舵を切らねばならなかった理由としては、ATRAC の汎用性の無さ(実質 Walkman の”一部”しか対応プレーヤが存在しませんでした)と、iTunes への対抗の意味もあったのでしょう。DRM フリー化以降であれば mora を避ける意味も無くなりますから素直に歓迎したいところです。

 もっとも、ここまでやるなら販売チャンネル拡大の意味も含めて iTunes へも来て欲しいと思いますが > SME

 そーは言っても不満点はあります。従来フォーマットから DRM フリーフォーマットへの変換パスが用意されていないこと。iTunes に於ける iTunes Plus 的なもの(差額で DRM フリー化)があればベストでしょうけど。また、ダウンロード回数を制限する理由も不明。意味がありません。まー、取り敢えずは予定されているリニューアルを待ってみるとしましょう。

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