微妙なバッドエンド

画像 今日は新宿で映画 帰ってきたヒトラー を観てきました(写真)。例によってネタバレはほぼ無しの方向で。

 内容は第二次大戦時に自害したはずのヒトラーが何故か 2014 年に現れる、とのストーリでネタ的には定番のタイムスリップもの(コメディ寄り)となります。ちょっと違うのはコレがドイツ映画ってところで、よくもまぁ作れたモンだと少々感心しました。

 流石にハーケンクロイツを映すのは無理だったようですが(ネオナチの脅迫状に書かれた"線"の一瞬だけ)、ダビデの星はイスラエル国旗っぽく(コレも一瞬ですが)映しており、中々にギリギリです(尚、ハーケンクロイツを公衆に掲示するとドイツ国内では民衆煽動罪が適用されます)。

 中盤まではブラック気味な笑いを散りばめていましたが、ヒトラーを主題にしながらのハッピーエンドにはできなかったようで、更にはネオナチ、欧州が抱える移民、難民問題も引き摺っており良くも悪くもエンターテイメントに徹し切れていません。初代オーメンのような後味でした。

 そして帰りに山手線の人身事故に湘南新宿ラインも巻き込まれてエラい目に合いました...

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